よくあるご質問

Q1電話やメールで相談できますか？

Aお電話やメールでのご相談は承っておりません。必ず弁護士と対面してのご相談になります。

Q2当事者が身内・友人の件について相談したいのですが？

A原則として、当事者の方と相談させていただきますので、必ず当事者ご本人様からお電話いただき、ご予約をしていただくことになります。
（特段の事情がある場合、この限りではありません。詳しくは、法律相談のページの「出張相談について」の項目をご参照ください。）

Q3相談ではなく、すぐに事件を依頼したい。

Aまずは内容を把握する必要がありますので、ご相談をしてからご依頼を受けられるかどうかの判断となります。

Q4相談に行く際、必要なものはありますか？

A当事務所ではご相談の予約をいただいた際に、簡単に内容をお伺いした上で、お持ちいただく資料を確認させていただきます。

Q5弁護士に相談した内容が、他人に漏れたりするようなことはありませんか？

A弁護士には、秘密保持の義務が法律（弁護士法第23条)によって定められており、さらに「弁護士または弁護士であった者が、正当な理由がないのに、その業務上取り扱ったことについて知り得た人の秘密を漏らしたときは、六月以下の懲役または十万円以下の罰金に処する」（刑法134条）と定められ、高度な守秘義務が課せられています。
また、弁護士職務基本規定にも同様に弁護士の秘密保持の規定がされ（第23条）、事務職員に対する秘密保持の指導及び監督義務（第19条）が課せられております。
安心してご相談ください。

Q6相談予約をするのに、誰かの紹介が必要ですか？

A当事務所では、紹介の有無にかかわらず予約を受け付けていますので、お気軽にお電話ください。

Q7弁護士費用の負担が厳しいのですが？

A当事務所の弁護士には、法テラスとの契約を締結している弁護士もおりますので一定の収入要件を満たせば民事法律扶助を受けることが可能です。詳しくは法テラスをご覧ください。